自分の思い

Wednesday, December 29, 2010

自分自身 母とのコミュニケーション

コミュニケーションについて話す。一方的な愛では大人になった子供とは話せない。私はこう思う、私はこう思うの連続では会話ができない。
と母親に話しつつも、反面教師で、自分も誰かに自分はこう思うと言い切っていることがよくあると思う。つまり、相手を推し量りながら、相手の期待を理解して話をすることが重要。自分の思うことだけを伝えることは、聞き手にとってとてもイライラすること。

『あまり人とかかわりたくない』人のための心理学

人付き合いが面倒くさい、無理して人間関係を広げることに意味があるのか
なぜ、「人と話せる」のに,「自己開示」を避けるのか?
⇨「人に合わせよう」という意識が高すぎて、本当に自分を理解してくれる人ができにくいのである
その根本は「傷つけられることを極端なまでに恐れる」心理

自尊感情が低い
外見、性格、特技、長所短所、自分の病気やハンディを包括した意味での自分を低いと捉えている。
⇨自信がなく、自分の存在がしっかりと地に足がついていない状態を想像できる

孤立していない自分を感じられるよりどころを求めている
自分から拠り所を求めて維持していこうと努力するかどうか
人付き合いががめんどくさい人は拠り所となるものを「普遍にある様に思えるもの」に委ねてしまっている。新しく確保する必要も感じていない。けれども普遍にある様に思えるだけで、どんな関係も変動するのだ。
仕事もお金も、人はそれが当たり前の存在である時は、いかに自分にとって大切なものであるか気付かない。しかしその当たり前のものが思わぬ不幸で失われる。年をとって完全な孤立状態となり病んでいく人間は多い。
ならばどうしたら良いか?
やはり少しずつでも自分の心を開いて行き、自分を理解してくれる人のネットワークを作っていくしかない。そのときネックになるのは「傷つく」ことへの抵抗感である。それをもつには自尊感情(自信)を高め、傷つけられても揺るがない自分を確保していくことだ。

自信感情の低い人は、他人から受け入れられないことを恐れるのではなく、自分のプライドを貶められる事を恐れている。ならばなおさら自分に責任を従属させないで、他人への恐怖感を和らげることができるだろう。

人間関係を広げることは「傷つくかもしれない」というリスクを抱えることともなり、確かにめんどくさいのである。だったら自分の満足できる世界に閉じこもっていた方が安全だ。
しかし、「傷つくかもしれない」というリスクが減り、「自分を開示することも危険ではない」ことを知って行けば、徐々にその世界が居心地が良い場所になる。成功体験をつめば積むほど、自信もついてくるのである。


互いの人生における役割関係ができ、相補性ができることによって互いが「なくてはならない人」になっていく。

Saturday, January 05, 2008

仕事感の醸成

就業時間の概念を外す
自分を大切にする
他人を大切にする
人の話を聞くこと
どっちが自分にとって価値があるのか
自分の気持ちに素直になる
仕事を自分のものにしてるか、会社のものにしてるか
会社に仕事を売る
全部自分に帰ってくる
自分の価値観に自信を持っているか
自分の価値観に自信を持つことと相手に意見を押し付けることの違い

Wednesday, December 19, 2007

自分

なんもやってない苛立ち
なにもできない苛立ち
何がやりたいかわからない苛立ち
でも頼らなければならない苛立ち
先が見えない不安
批判的になる

女性

自分を高めてくれる女性は一方で、ふっとどこかに行ってしまいそうな雰囲気を
だす。
自分の方だけを向いている女性はやっぱりあまり面白くない。
結婚するならどっち?
恋愛勘定以外のところでお互いに信頼し合える仲を作れれば、高めあっていける。
人間同士の信頼関係なんて何時崩れるかわからない。
だからこそ面白い?
不完全なもの、不確かなものだからこそ面白い?

自分

自分で決めて、自分で動かなければならない
けれど、協力が必ず必要になることを肝に銘じる
自分はどう動くか考えろ。

好きなことをやれるような体制をどう作るか
楽しく仕事をやるためにはどうすればよいか

逃げないこと
楽しむこと
共感すること

ひらめき=経験×意欲

明るく対応が基本

会社

このままだと立ち行かなくなる。
常に前に進むだけじゃなくて、振り返ってみることも大切
立ち止まってみることも大切
遠くから客観的に自分を見つめてみることも大切

将来を見据えた上で、今の自分が見なければならない目の前の課題を確認する

Monday, December 10, 2007

伊藤さんとの車座で感じたこと

最近、自分の話がとても批判的になっている。
自分でわかっているけど。
同期で集まって車座をやってみてまた改めてそう思った。

なぜかいらいらしている。
充実感もない。
恐怖感すらある。

このままでいいとは思わない。
変えなくてはならない。
まずは最低限のところから。

Monday, July 23, 2007

ビジョナリー・ピープル[本]リーダとは

リーダーとは、自らの価値観をゆがめてまで相手に認めてもらおうとはしない人のこと、そして自分の内面にある物事に対する独自の感覚に忠実に生きている人のことです。だから、リーダーの立場になることと成功とが一致しない場合がしばしば見られます。成功とは、一般的な観点から定義されているものなのです。企業の文化に対して、それ自体が期待しているものではなく、必要としているものを与える人、それこそがリーダーです。

Tuesday, December 26, 2006

じぶんってちっこいな。



みんなに支えられてここまできて、これからは自分がまずやり抜いて、自分はやったんだと報告したいと思ってたけど、今の自分は、目の前の壁に挑戦もせず、壁の回りをひたすら逃げ続け、この壁が見えなくなるのをじっと待っている自分がいる。
友達から、メールもらった。
「体に気をつけてがんばって」って元気をもらった。
自 分のちっこさをひしひしと感じた。自分は何も研究なんてやりもせずベットの中でうずくまっている。なのに応援してくれている。この状況って前と全然変わっ ていないよ。周りのみんなが身を削ってサポートしてくれているのに当の本人は愛想笑いでごまかして。そんな人間になりたくないからここで、やり直そうと 誓ったんじゃなかったのか。
負けたくないよ。負けられないんでしょ。

中学の自分



岩澤さんとの電話で感じたことって?
過去の自分
みわと付き合ってたころの自分
言い訳したくないけど、そのときの状況をうわさで伝わっていたらやだな。なんか心に引っかかるものがあった。なんかあんの?
過去の自分は認めなければならない。背負っていかなければならない。そんな自分を否定していたらいつまでたっても前に進めない。潔く認めること。

過去の自分ってどんな人間だった?
自分勝手というか、自分のことしか考えてない。自分のことだけ考えてないだけでなくて、他人のことを考えられなかった。自分がすべてだった。自分が傷つきたくなかった。そのために相手を傷つけた。

これからの自分はそうであってはならない。相手を傷つけてきた分だけ、相手を大事にすること。相手の立場になって相手に自分は何ができるのかを真剣に考えること。
相手の話を聞くということ。

目の前に大きな壁ができるとなにもしたくなくなる。
現実逃避
このままでいいのか俺